4Nov
こんにちは!!瞳花(まなか)です。
自己否定のクセ、すぐ不安になってしまうクセ、すぐ望まないことを考えちゃうクセ・・・そんなネガティブぐせもう治らないなんて思ってませんか?
いいえ、治せます。
というより、ぜひ治しましょう。
やり方は、「置き換えの法則」です。
ネガティブを排除するというよりは、ネガティブはそのままでポジティブで上から塗りつぶすイメージ。
パソコンでいったら、上書き保存のイメージですね。
具体的に説明すると、ネガティブな(望まない)イメージや言葉が頭のなかに出てきた瞬間、反対のポジティブな(望む)イメージや言葉をうえからかぶせます。
さらに分かりやすく説明すると、たとえば「お金持ちでいたい」と思っている人が、お金を払うときに「お金が減っていって不安」とか「足りなくなるかも」とかそんなネガティブな気持ちが出てきたとします。
そのイメージが出てきた瞬間、「自分は豊か」「お金はあり余るくらい持ってる」と心の中でつぶやいて押しつぶす感じです。
まず第一歩として、望むイメージに反するネガティブに敏感になることがたいせつ!!
「あ!ネガティブでてきた!」って思ったら押しつぶしてください。
なんかモグラたたきゲームみたいな感じで。
これ根気よく続けてたらネガティブ消えていきます。
たとえば最初90%がネガティブ10%がポジティブだったのが、70%と30%になって、50%50%になって、30%70%になって・・・消えていくみたいなイメージになります。
それが「置き換えの法則」です。
いわゆるアファーメーションを生活の中でたびたび取り入れる感じです。
自分のイメージ(セルフイメージ)の書き換えも同じです。
とにかく現実はどうであれ、「わたしは〇〇である」という望むイメージをかぶせていってください。
例えば、「美しくなりたい」とか「やせたい」とかの場合で説明しますね。
鏡を見た瞬間自分へのダメ出しをしちゃうケースありますよね。
「ぜんぜんかわいくなってない」「まだまだやせてない」って思っても上からかぶせます。
「私はうつくしい」とか「スタイルばつぐん」とか望むイメージをかぶせながら呟いてみてください。鏡に向かってポジティブな言葉をかけるっていろんな意味でたいせつです。
ほとんどのご自分のネガティブイメージってどこかで勝手に思い込んでしまったものです。
今の現実はずっと思い込んだものが形になったもの。
長年何度も刷り込んでいって思い込んだものなので、新しいイメージを思い込ませるためにもしつこく言い聞かせないとなかなか浸透しません。
ネガティブイメージを根気よくつぶしてくださいね。
浸透すれば、自分が思っているイメージが変わり、行動や思考が変わってきます。
そのイメージと現実のギャップをなくす為にどう行動したらいいのかを思いついたりもします。
その途中の段階で、かならず
「現実がぜんぜん違うから思えないよ!!」って言われると思いますが、
そんなの無視でOKです!!
現実は気にせずかぶせましょう。
強気でいった方がいいです。
長年しつこく刷り込まれたクセなので、継続することがホントに大切。
「望んでいないイメージやことば」が浮かんだら「望んでいるイメージや言葉」
で押しつぶすことでネガティブは次第に逃げていきます。
呪文や魔法のことばみたいな感じでたのしく唱えてみてくださいね。
参考にしていただければうれしいです。