menu

映画のヒーロー・ヒロインのようにあなたの人生を輝かせたい

自分の使命や夢を探している方へ―死ぬときに後悔しない生き方

 

こんにちは!!瞳花(まなか)です。

 

皆さんは今使命を全うされていますか?

それとも使命はなんなのか探していますか?

 

人間はすべての人が生まれてきたときに必ず使命というものを持って生まれてきます。

その使命のための才能も同時に与えられています。

この世に送り出すときに神様が与えてくれた宝物。

 

一番悲しいのは使命をまっとうせずに死んでしまうこと。

やっぱり生まれてきた目的は果たして死にたいですよね。

 

皆さんがもし今の仕事がしっくりこなくて他に何かあるんじゃないかなと感じていたり、自分はもっと輝けるはずなのにとあせりや不安があるのなら使命が他にあるのかもしれません。

 

自分の使命はしっかりコアの部分に刻まれています。

だから、気づかないふりをしていてもどこかしらで「使命を果たしたい欲求」が隠れているんです。

 

その使命のためにあなたが動き出すとき、

神様、周りの人、お金・環境、が協力体制に入ります。

なぜならそれが目的で生まれてきたから。

 

使命に気づくのに、遅いとかないと思うんです。

むしろ生きているうちに気づけばすごいと思う。

それに気づけずに生活に追われて人生の幕を閉じる場合も少なくないから。

 

では使命とは何なんでしょうか?

命を使うと書きますが、まさに命をかけて果たすこと。

なんか大げさな印象ですよね。

だけど、ホントはそんな大ごとなことじゃないんです。

 

簡単に言うと「自分の個性や才能をつかって、他人の幸せに貢献すること」だと思っています。

それがビジネスになる場合もあるし、趣味やボランティアになる場合もあるし、狭い範囲の家庭や地域の中で発揮する場合もある。

 

そしてその前提が「自分が幸せである」ということ。

自分の中に幸せや愛、喜びがあってこそ他人にいいものが与えられます。

そして、その結果また幸せが戻ってくる好循環。

その「自分が幸せである」前提なので、やっぱりやってて「好きなこと、ワクワクすること」が使命を探すヒントなのかもしれません。

 

人生は自分が幸せになり、他人を幸せにすることが目的です。

ただそれだけのことなんですよね。

シンプルなのになんか難しくなっちゃいますよね、人生って。

 

聖書の中にも「隣人を自分自身のように愛しなさい」と書かれています。

けっして、神様は自分自身より隣人を愛しなさいとは言っていません。

自己犠牲ではなく、絶対に自分も幸せでいること、それから他人の幸せに貢献するということなんです。

 

それでは、使命を探すヒントを提案していきますね。

 

好きなことやワクワクすること・得意なことで他人のお役に立てること

よく世間ではワクワクすることやってたらいいよっていうスピリチュアル多いですよね。

それスゴイ大切なんだけど、それだけに集中してしまうと使命というよりただの趣味で終わってしまう可能性があります。

使命は他社貢献につながらないと意味がないので、

「自分が楽しい・ワクワクする」で終わるとなんかただ自分が幸せで終わってるような感じですよね。

だから、大切なのは自分がワクワクできること

それでいて周りの人より得意といえる分野で、

大切なのは「人が求めているもの」があなたの使命です。

 

自分の中のたくさんの才能をかき集めて、「これで人をどうやって喜ばせようかな」という感じですね。

そして、その原動力はやはり自分が楽しいと思えることです。

人が求めてないものを追求してもただの自己満の世界だから。

もしそれがビジネスにつながれば素晴らしいし、ビジネス以外の社会貢献で発揮するのも素晴らしいとおもいます。

 

まずワクワクの見つけ方なのですが、

今されている趣味の中のワクワク・今されているお仕事の中のどんなシーンでワクワクや喜びを感じれるのか・過去のワクワクの棚卸しなどいろんなタイミングのご自分の気持ちを思い出し抽出してみてくださいね。

 

そして、得意なことも同じように過去の成功体験を大小かかわらず棚卸ししてみてくださいね。

これは誰にも負けないという才能は、間違いなく使命につながるものだと思います。

 

お金やエゴを満たすのが第一の目的であってはいけない

よくビジネスの目的が「生活のため、お金のため」っていう方が多いんですが、「仕事=お金」なのであれば、間違いなくそれは使命ではないかもしれない。

一番悲しい原動力です。

 

仕事の価値は、仕事の目的です。

この仕事で「周りの人にお役に立てる」という喜びが目的じゃないと、ただただ苦しい仕事になると思うんです。

だから、他社貢献という目的のもと使命感を持って仕事をするのが自分の幸せでもあり使命でもあります。

そしてよく起業するときの目標にあるのが、「有名になりたい、認められたい」

これも絶対使命ではなさそうですね。

動機ってホントに大切です。

人間の心の根底にはぜったい「他人を喜ばせたい、貢献したい」気持ちってあるんですよ。

それがビジネスの根底になければ使命ではないし、成功が永続しないと思うんです。

ぜひ、使命をビジネスにつなげたい方はご自分の動機に変なものが入っていないか確認してみてくださいね。

 

これやったら死んでもいいと思えること

使命は結局、生まれてきた目的でもあるから、

それが達成すれば死んでもいいくらいの達成感があると思うんです。

だから、そのレベルの自分が望むものを追求してみてください。

死ぬときの気持ちって、私まだ分からないけどたぶん「自分に何をしたのか」よりも「他人に何を与えてきたのか」が「いい人生だった」と思える基準になると思います。

いくらお金をたくさん貯金したとしても死んでから何の意味もありません。

自分のためばっかりに好き放題してきたとしても死ぬときなんか虚しくなりそう。

やっぱり自分もやりたいことたくさんやって他人も笑顔にたくさんできたことが悔いのない人生なんじゃないかな。

死んだときの達成感も考えてみてくださいね。

人生でお金と時間とエネルギー使ってきたこと、苦労したこと、コンプレックスを克服したこと

エネルギーを一番使ったことが、結局未来につながる場合が多いです。

それだけ好きだったとか、興味があったとか、克服してきたとかですもんね。

例え好きだったことだけじゃなくても、自分の苦手なことを克服するためにエネルギー使ったこととかも大切です。

過去を振り返って、自分の好きなことや特技にエネルギーを使ったことと、

自分の苦手なこと弱いところを改善するためにエネルギーを使ったこと、

努力したこと苦しんだことなども含めて考えてみてくださいね。

それが使命につながる場合もとても多いんですよ。

1日中やり続けても楽しいこと

私、美容師やってた時に11時間ぶっ続けでやってても楽しかった。

これ、嫌いだったらできないだろうなって思ってたけど、

自分が心から愛せるものは1日中やり続けることができることです。

そうでなければ、自分のエネルギーを全力で注げないと思います。

 

子どもがずっと夢中になって遊んでいる姿思い出してください。

あんな感じで仕事もできると素敵ですよね。

 

自分らしさが発揮できること

誰かの真似とかじゃなくて、自分のオリジナルってホントに強いと思うんです。

本当の自分らしさ、自分というブランドを発揮できることが大切です。

自分の個性に注目してみてくださいね。

それは間違いなく神様が与えてくれた地球に二つとない唯一無二の才能です。

それを使命につなげてください。

 

大きな事じゃなくて小さな地味なことにも使命が隠れてる

使命はビジネスという形だったり大きなことだけではありません。

美容師していた時によく一人暮らししているおばあちゃんのお客様に「家に遊びに来てほしい」っていわれる場合が多くてそのたびに遊びに行っていました。

「よく口だけ遊びに行くよって言ってくれる人は多いけど、ホントに遊びに来てくれた人ははじめてよ、うれしい」って言ってビックリされて喜ばれていました。こんな風に一人暮らしで孤独を感じている方の話し相手になってあげるとか常に笑顔で周りの人と接するとか、ちょっとした気遣いを心がけるとかそんな小さな他社貢献の中にも使命は隠れています。

大げさなことだけではなくて小さな地味な他社貢献にも気づいてくださいね。

 

ご自分がやりたくないこと・今耐えられないこと・嫌いなことの反対のこと

望むことが分からない人、夢が分からない人は今嫌なことの反対を考えるといいと思います。

望まないことから、望むことを知るということです。

例えば、上司から支持されることがストレス、満員電車で毎朝出勤が嫌、労働時間が長い・・・今の生活でのストレスや許せないことを書き出します。

その反対のことがかなえられる仕事が何なのかというのもヒントになると思います。

望むものが分からないときは、ぜひ望まない物から抽出してみてくださいね。

 

 

提案は以上です。

なにかヒントにしていただければうれしいです。

 

例えば、今の生活のまま死んじゃうと後悔しそうとか、

もっと何かあるんじゃないかなとか、

もっと自分は輝けるはずとか、

今の仕事がしっくりこないとか、

いろんな疑問がある方もいらっしゃると思います。

 

そんな方はもしかするとご自分の使命を果たしたい欲求が隠れているかもしれません。

ぜひ上の項目を参考にして時間をゆっくりかけて使命さがしをしてみてくださいね。

あなたの素敵な使命がみつかることを祈っています。

 

関連記事

メッセージ