15Nov
こんにちは!!瞳花(まなか)です。
今、夢が叶っている方いない方、
理想の自分になってる方なってない方、
現実がどうであれ、自分が自分のファンでいることってホントに大切だと思います。
いつだって自分が自分のファンであり、応援団でいてあげてほしいってつくづく思うんです。
現実は自分の評価に沿って成り立っています。
自分が自分をあきらめたらそこでこの世界はジ・エンド・・・
こわいけどホントの話。
たとえば、ビジネスで成功しないといけないっていうときに自分のブランディングってとても大切なことですよね。
自分が自分を高く評価することができないと、お客様は絶対お金なんて払ってくれないと思うんです。
だって価値がないものに対して、人はお金なんか払わないでしょ?
自分が自分を「無価値」「愛せない」なんて思っていては絶対ビジネスも恋愛もうまくいかないのはあたりまえ。
自分が自分をどう評価するのかがお客様や他人様からの評価とイコールです。
そこでたいせつなのが、「私だったら、こんなひとから商品を買いたいな」
と思える人にもうなってしまうということ。
なんか当たりまえのことを言ってる気がしますが、これがなかなかできないからうまくいかなかったりするんですよね。
「お客様がどうやったらつくか」というのを真剣に考えるよりは、
まず「自分が自分のファンでい続けるためにはどうやったらいいのかな」って考える方が早いと思います。
自分が自分で納得できてない状態でお客様や他人様を納得させるなんてムリだから。
「自分を喜ばせるためにはどう行動したらいいのかな、
どんな人間になったらいいのかな、
どんな仕事をしたらいいのかな
どんな作品にしたらいいのかな」
その追求がいつしか現実に反映していくと思います。
自分が自分を誇りに思えて、
信頼できて、
どんな現実でもきっと這い上がるんじゃないかなって期待してあげて、
応援できる根強いファンでいることがホントは一番大切なことです。
そして、自分という大切なひとりのファンのためだったら、
ぜったいに妥協はしちゃいけないと思う。
生まれた時からどんなときでもずっと応援してくれるファンでいてくれた自分。
ホントに大切にしてあげてほしいと思うんです。
そこには妥協もあきらめも許されない。
だから、ずっと自分を魅了させ続けるための努力はたいせつ。
人間ってじつは、つねに「自分を愛したい」っていう願望が根底にあります。
たとえば、
「お金が欲しい」
「人に認められたい・称賛されたい」
「恋愛でうまくいきたい」
「結婚したい」
「出世したい」
などの現実上の願望ってよくあるものだと思います。
その願望に対して「そもそもなんでそうなりたいの?」と追及していくと
その願望のうらには「そうなったら自分を愛せるから、安心させてあげれるから」という理由がくっついているんですよね。
すべての願望はじつはダミーであって、
とにかく、いろんな手段を使って、人は自分を愛したい!!
って思ってるんです。
なんかそう考えるとかわいいですよね。
自分への愛のために必死で現実を頑張ってるんです。
そんなにそんなに、「自分を愛する」って大切なことなんですよ。
だからこそ、「ビジネス」「恋愛」「お金」「人間関係」どんなシチュエーションであっても、理想の自分を追求して
自分が自分のファンでい続けることを第一に考えるときっとうまくいくと思います。
これはけっして自己中なはなしとは違います。
なぜなら、自分=他人だから。
他人を喜ばせるためには自分を喜ばせることに敏感にならなくちゃいけないってことなんです。
自分というファンをいかに魅了し続けるのかという追求
みなさんもぜひ意識してみてくださいね。
自分が自分をあきらめたらこの世界はジ・エンドだから。