15May

こんにちは!!瞳花(まなか)です。
私はお年寄りに席を譲ったり、重いものをもって階段を登っている方を手伝ったり、思いついた思いやりは積極的にするようにしています。
なんでかって言うと、そんな自分が好きだから。
それとアメリカンな感じが好きだから。
そう言ってしまうと本当の意味で優しくなさそうだけど、
本当に優しさでやってはいるんですよ・・・
だけど結局は自分のうぬぼれでやってるのかもしれない。
思いやりある行動をとると
人はどんどん自分を愛することができると心理学でも言われています。
そして思いやりは「与えられる自分、余裕のある自分」という人物にあった現実が引き寄せることができます。
情けは人のためならず
まわりまわって自分のためになる
なにかの本で読んだのですが(すみません記憶力なくて・・)
思いやりある行動をとる方の細胞と「私は幸せだ」という方の細胞を研究した結果、思いやりある行動をとる方の細胞のほうが活性化して若い細胞だったという研究結果がありました。
確かに世話好きな人とかボランティアが好きな人とか元気で活発な方が多いですよね。
思いやりによって細胞が活性化してるってうなずけますよね。
自分の取る行動はその人の理想の人物に近ければ近いほど、
自分を肯定し愛せるようになると思います。
どんな理由であれ、思いやりは大切ということですね。
自分と他人はイコールなので、他人を傷つければ自分を傷つけることになります。
例えば困っている人がいるのに無視して通り過ぎる行為をすると、罪悪感と自己嫌悪が残りますよね。
誰かを傷つけるような行為も繰り返すことによってどんどん自分が嫌いになるといわれています。
それは本能的に人間の心は愛がベースでつくられているせいだと思います。
いつだって正解は「愛」ある行動です。
よく自分のことが嫌いで自信がないという相談を受けるのですが、
とりあえず率先して「思いやりある行動」をしてみるのも自分を愛せる一つの方法だと思います。
もし皆さんの中でご自分を愛したいと思っている方は私のように「なんて私ってエライんだろう、親切な私かっこいいな~」って思いやりによってうぬぼれてみてくださいね!
きっとどんどん自分が好きになるはずです。