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問題・障害・悩みが問題なわけじゃなくてどう解釈しどう反応するかが問題―悩みを正しく解決する方法

こんにちは!!瞳花(まなか)です。

 

みなさんは、問題・障害が起きた時どんな乗り越え方をされますか?

めっちゃ落ち込んでしまって乗り越えるのに時間がかかるタイプですか?

それともスマートに乗り越えれるタイプですか?

 

どんなにすばらしい生き方をしていたとしても、心がポジティブだったとしても人生必ず問題・障害はつきものです。

苦しいこと・悲しいことすべて排除することなんかあり得ないから。

 

きっと私たちはこんな苦しみも含めて、すべての体験を求めて肉体とともに地球に生まれてきました。

より魂をみがくために。

 

そんな避けて通れない問題や苦しい現実に直面したとき、

その出来事をどんなに落ち込んだり悔んだとしてもけっして終わりはありません。

ずっと倒れているのか、立ち上がって前に進むのかの二択だけです。

どうせなら立ち上がって進みたいですよね。

 

何か起こった時に大切なのは、

どう解釈してどう反応するのかがすべてだと思います。

 

それが未来を変える方法であり、自分がコントロールできる最大限のところ。

 

同じ出来事が起こっても人それぞれ解釈の仕方が違いますよね。

解釈で人生が決まるともいえます。

同じ出来事も解釈によって悲劇にも喜劇にもなるから。

そしてその解釈から、思考や行動も生まれます。

 

問題を問題だと重たくとらえるよりは

ここから自分は何ができるだろうと考えることが一番の課題だと思います。

 

物事って複雑に考えれば複雑になるし、シンプルに考えればシンプルに解決できるものです。

 

そこで今回は、問題・障害・悩みをシンプルに解決するコツをお伝えしますね。

 

まずは、やみくもに行動する前に

「理想の自分、最高に輝いている自分だったらどう解釈し、何を考え何を行動するだろう」

という質問を投げかけてみてください。

 

これどんな時でも使ってほしいんですが、

もうすでに問題解決をした視点に変えるテクニックです。

ワンランク上のステージの自分にならないと解決できにくいんです。

 

問題解決している幸せな自分のパラレルワールドはもうすでに存在しています。

その世界の自分で解釈するということが大切です。

 

アインシュタインの言葉でこんな言葉があります。

いかなる問題も、それをつくり出した同じ意識によっては解決できない

 

 

同じミスや同じ経験、同じ悩み苦しみを繰り返すひとって多いですよね。

それはずっと意識レベルが同じなんです。

 

アインシュタインが言われているように、問題が発生した意識レベルから、何かを変えないと解決できません。今回まぐれで解決したとしても同じ問題が何度も繰り返されるんです。

問題を同じ目線ではなくちょっと違う高い視点からみてみるイメージです。

 

今までの自分の視点よりワンランク上の視点で解釈するということです。

 

これ私何度も自分の経験から腑に落ちてるのですが

ずっとイライラして目の前のことに不満だらけで心がぐちゃぐちゃだったときに起きた問題って、その時現実でどんなにあがいても全く解決できませんでした。

その後、半年後とかにご機嫌で気持ちの良い心のコンディションで毎日を送っているときにその問題はなんなく解決したんです。

そもそも解決しようと努力したわけでもないのに。

「あんなに苦労してたのはなんだったんだろう」と思いました。

 

こんな風に意識レベルが変われば、問題が問題とも思わなくなることもあるし、

自然に解決することだってあります。

 

どんな自分を選んで、そこからどう解釈し、どう考えどう行動するのか。

これがホントに大切です。

 

「どんな自分を選んで」というのは、先ほども書いたのですが

最高の自分だったら」「幸せな自分だったら」「問題解決している自分だったら」「夢が叶った自分だったら」などがおススメです。

 

その自分視点からの目線で見てみてくださいね。

 

もうゴールから見下ろすイメージです。

ぜひ、悩み・問題が解決しないとき活用してみてくださいね。

 

 

人間の価値は、

絶望的な敗北に直面して、

いかにふるまうかにかかっている。

アーネスト・ヘミングウェイ

 

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