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映画のヒーロー・ヒロインのようにあなたの人生を輝かせたい

人生にコントロールされるのか自分が人生をコントロールするのか―人生の最高責任者は自分

こんにちは!!瞳花(まなか)です。

 

お久しぶりにブログ書きます。

 

みなさんは、人生はコントロールできるものだと感じますか?

それとも、人生は最初から決まっていてコントロール不能だと感じますか?

 

その二つの答えの違いはただの視点の違いなんですよ。

 

人生はコントロールできると信じれたときに、人は人生のハンドルをしっかり握れるようになれるんだと思う。いたってシンプル。

 

人間はそれぞれステージとか次元とかあって、

いろんな学びや気づきを経てステージって上がっていくと思います。

 

みなさんの周りにもいると思うのですが、何年経っても同じこと言っているひとっていますよね。

ずっと同じ視点でものを見ているひと。

それはずっと同じステージ、同じ次元にとどまっているということ。

 

ステージを上げていくっていうのは、視点を変えていくというのと出来事に対しての反応を変えていくということが大切だと思うんです。

どの私として反応するかっていう。

 

私、若いときに上司から

悪いことがあったら自分の責任、良いことがあったら周りのひとのお陰と思え。」と教えていただきました。

 

だからなにか嫌なことがあるとき、部下が失敗をやらかしたときその言葉を思い出して「全部自分の責任」と思うようにしてました。

なにかいいことがあったら感謝を忘れないようにして。

それを忠実に守った結果、その会社では幹部まで上がらせていただいたんです。

責任をすべて取る「あり方」で働くから、「責任者」という現実になっちゃうのは当然のことなんだけど。

 

でも、これは当然仕事じゃなくて人生にも当てはめれることで、

人生の最高責任者は自分だということを認めることで人生のステージは上がれると思うんです。

コントロールできるポジションに上がれるということです。

 

 

私は過去に、人のせいにしたり、親のせいにしたり、運命のせいにしたり、時には神様のせいにしたり・・・(神様も迷惑)

いろんなものに責任押しつけて生きてるときがありました。

 

結局、その視点だったら自分で人生をコントロールしようと思っても無理な話。

逆に人生に支配されているんです。

ステージや次元も下の下の視点!!

レベル1のステージでものを見てるのと同じです。

現実もうまくいくはずなんかなくてずっと苦しかった・・

 

でもいろんな勉強をしてきて、

今の現実は、過去の自分の選択の結果なんだと腑に落ちた時に

人生で起きるすべての責任は自分にあるんだ」という視点に変わりました。

 

自分の見ている世界はすべて自分が創造してきたものなんだって。

 

そう思えたら、過去のトラウマも簡単に書き換えれるんだよね。

誰かのせいとか、誰かを許せないとか、かわいそうな自分っていう観念もぜんぶ反転できるから。

 

トラウマもホントは幻想なんだ。

私は過去に自分のトラウマにずっと向き合ってきてホントにそう感じました。

 

強力な幻想。

なにかを許せないとか、癒されない自分の悲しみとかがどんどん強化されて実体化されていったものがトラウマ。

 

意味づけを書き換えて、自分が納得すれば意外と簡単に消えたりもするもの。

そこまでいくのにさんざん私は苦しんだんですけどね。

 

だから、簡単にまとめると、

自分の目の前のことだけを小手先のテクニックで悪あがきするイメージではなくて、見える世界全部まるごと自分が責任引き受けるよっていうイメージ。

 

うまく伝わるといいな。

 

そうなったら、自分にハンドルが取り戻せるんです。

 

分かりづらかったら、

・「誰かのせい」をやめてみる。

・言い訳をやめる。(「でも」「だって」を使わない)

・他人を許す。

・過去を許す。

・目に見える世界は自分の意味づけによって創造することができる。

・全部自分が選択できるし、その選択によって現実も変えれる。

 

という観念を入れてみてくださいね。

 

きっと人生のCEOになれると思います。

支配される側から支配する側にハンドルを取り戻せるんです。

 

視点が変われば人生のステージも上がれますよ。

ぜひ参考にしていただければうれしいです。

 

 

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