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人間は常に進化して変われるもの―「決めつけ」が変化を妨げる

 

こんにちは!!瞳花(まなか)です。

 

 

皆さんは、今の自分に満足していますか?

それとももっとこうなりたいっていう「理想の自分」を追いかけていますか?

 

YESの方はホントに素晴らしいと思います。

 

惰性で生きて惰性で死んでいく、他人軸で生きる人生ってホントにもったいない。

自分で「こうなるんだ」と決めて自分軸でしっかりコントロールしてどんどん変化していく人生が一番素敵で力強い。

 

私自身もずっと人生の大半自分が嫌いだったから、理想の自分探しをずっとしてきました。

 

そしてやっと自分が肯定できるようになったけど、まだまだ死ぬまで進化して変化し続けたいって思っているんです。

 

 

最近、昔の知り合いに会ったのですが、話していくうちになにか違和感を感じました。

その理由は、その人が昔の私の人物像であつかってくるから。

「ああ、昔って私そういう感じの人やったんだ~」って懐かしく感じると同時に「もうそんな私じゃないよ」という違和感。

でも、変わった自分に気づけて嬉しくなりました。

 

 

皆さんも経験ないですか?

昔の友達と会うと昔の自分の人物に慌てて戻らないといけなくなる感覚。

あれ嫌ですよね。だけどそれだけ変化し成長しているっていう証拠。

 

 

「人は変わらない」っていう前提で世の中動いているけど、

「人は変わるべき」で何者にもなれるんだ。

 

 

だからみんな「決めつけ」をやめてほしい。

ずっとその人物像という思い込み。

性格だって、見た目だって、価値観だって、人生のレベルだってどんどん変えて進化できる前提で生きる柔軟性が「変われる」体質をつくると思うから。

 

 

私はずっとラベンダー色が好きでラベンダー色のものを集めていたけど、

今はウソみたいにラベンダー色なんかどうでもいい。水色が好きなんです。

悲しいけど、心ってものすごいスピードで変化してると感じます。

もしかしたら、秒単位で進化してるのかも。

 

だから、ずっとラベンダー色の好きな私として扱われるのが嫌なんです。

 

ブログだって「これ書こう」って思いついてほったらかしてたらもう何書くか忘れてるし、書けなくなる。もうその心がいなくなる。

昔のブログ読んでも、その時真剣に書いてるはずなのに気持ちが変わってて「私何書いてんだろう」って恥ずかしくなってもう消したくなることだって多いんです。

ホントに心って変わるものだなってつくづく感じます。

 

信念や本当の自分は変わらないけどね。

 

だから今どんな状況だって、半年後には心も現実も一変してる可能性だってある。

でも人が変わるためには「決めつけ」というロックを外すことが大切だと思います。

 

 

他人をみる時も同じで、もしその人にダメなところがあったとしてもその人物として決めつけるんじゃなくて伸びしろに注目することが大切。

特に子どもさんや部下。

今のレベルの人物がその人ってわけじゃない。

 

これからどんどん進化して変化するから、そこに期待してあげる柔軟さ。そうするとどうやって援助するのがベストなのかがきっと見えるから。

 

自分にもみんなにも可能性や伸びしろに注目できるって素晴らしいですよね。

 

 

今の「人物像」を決めつけて固定しないという意識、

人間は「変わっていくべきもの」「何者にだってなれる」という柔軟性。

そんな価値観よかったら取り入れてみてくださいね。

 

 

 

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