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いい劣等感、悪い劣等感-ありのままの自分を受け入れて

こんにちは!!瞳花(まなか)です。

 

みなさんは劣等感がありますか?

それとも全くなくて自信満々ですか?

 

 

自己啓発とか勉強してると劣等感はなければないほど良いという印象がありますよね。

「自分はできる!」と言い聞かせたり、「ツイてるツイてる」って唱えたり、より自信を持たせるイメージがあるから。

 

でも私は劣等感のお陰で今まで努力してこれたんじゃないかなって思えるし、

劣等感がなくて今が一番って思えたら向上心がなくなるような気がするんです。

 

アドラー心理学の中でも「劣等感は健康で正常な努力と成長への刺激である」と言われています。

 

ただし、それは「いい劣等感」の場合です。

劣等感には「いい劣等感」「悪い劣等感」が存在します。

 

では「悪い劣等感」とは何でしょうか?

 

それは他者との比較による劣等感

例えば、容姿のこととか、お金を稼いでいる稼いでいないとか、社会的地位とか、他人と比較するから劣等感を感じる。

しかもその劣等感は、勝手に自分が思い込んでいる物差しでの劣等感で何の根拠もない場合が多いんですよね。

「客観的な事実」ではなく「主観的な解釈」と言われています。

てことは選択可能なんです。

長所とみるのか短所とみるのかは解釈次第。

周りの人に聞いてみても「え、そうでもないんじゃない?」って言われるようなことが多いんじゃないかな。

 

 

そして2つ目は「できない言い訳」になる劣等感

「AであるからBできない」という。

トラウマもこの部類に入ります。「過去こんなトラウマがあるから幸せになれない。」とか。

「家庭があるから、独立できない」「学歴がないから成功できない」

など、何かしらにつけて言い訳にしてできないことにしているんです。

できないのではなく行動しない言い訳なんです。

 

 

で3つ目が「偽りの優越感に浸る」という劣等感

本当は劣等感のかたまりなんだけど、

あたかも自分が優れているように見せかけるという・・

例えば、ブランドだらけのコーディネートを見せびらかす、自慢話、過去の栄光の話。

ありがちですよね。

本当に成功されてる方や自信がある方は謙虚で自慢しないですもんね。

 

以上がアドラー心理学のいう良くない劣等感です。

じゃあどんな劣等感がいいの?って思いますよね。

 

いい劣等感」とは・・・

他者の比較からではなく、「理想の自分」との比較です。

 

私はずっと美容師をやってきたのですが、こんな職人になりたいなという美容師の理想像をいつも追いかけていました。

誰ってないけど、自分の憧れの人物像みたいな。

その「理想の自分」と比べて「まだまだ未熟だな、もっと腕を磨かなきゃ」という劣等感が健全な劣等感です。

やはりそれがないと現状維持ですもんね。

「自分の理想」が高ければ高いほど苦しいし努力も必要だけど、

それは成長の促進剤です。

 

そこで必要なのが現在の自分をありのまま受け入れるという「自己受容」が必要になってきます。

さっき言っていた自己啓発の話みたいに、できない自分を無視して、「自分はできるんだ」と言い聞かせたり「私は強い」と言い聞かせたりしてむりやりポジティブに持っていくのではなく、

「今はこのレベルなんだな」とありのままの自分を冷静に受け止めるということです。

そして、ここからどう向上していこうかなということを考える。

 

劣等感が強ければ強いほど、今の現実を見て見ぬふりしてしまいますよね。(自分のこと・・・)

でもそのありのままを直視することが自分を受け入れるということなんです。

 

 

まとめると、まず第一段階自分の現状、ありのままを受け入れること。

 

そして「自分という与えられたもの」を使ってどう「理想の自分」に近づけようか考えてみること。

 

もちろん「自分という与えられたもの」の中にたくさんの才能と力が眠っていることを信じることも大切です

 

劣等感をそんな風に利用できたらきっとみなさんの幸せにより近づけるのではないかなと思います。

これからの人生にお役に立てればうれしく思います。

 

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