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映画のヒーロー・ヒロインのようにあなたの人生を輝かせたい

嫌な体験、嫌いな人が現れる理由は、自分が望むものを知るための経験

 

こんにちは!!瞳花(まなか)です。

 

この世界はすべてが「陰と陽」でできています。

 

「愛」と「不安」

「幸せ」と「苦しみ」

「好き」と「嫌い」

「ポジティブ」と「ネガティブ」

 

 

全てには陰と陽があってひとつ。

 

闇がないと光が存在できない。

 

ということは「望まないもの」は「望むもの」を存在させてくれるもの。

 

 

つまり「望まない現実」が起こるのは「望むもの」を見つけ出すためのヒントを教えてくれてると思うんです。

 

 

どんなに心が正しくても、完全に嫌なことが起こらないことって絶対ないし、

望まない現実を排除しようとすれば望む現実も結局なくなってしまうんです。

二つは一つでセットだから。

 

 

私たちが肉体を持って生まれてきてこの地球で体験することって、

両方体験するためなんです。

両方が貴重で本当に大切なもの。

 

 

人生はいろいろな体験から、本当の自分が望むものを見つけ出し現実を自由につくっていくバーチャルの体験だと思います。

 

苦しむためのものなんかじゃない。

学びを楽しみながら現実を創造していく神様が与えてくれたバーチャルリアリティ。

 

最近、「自分の夢が分かりません。」「何が欲しいのか分かりません。」

「何が望むことか分かりません。」という声をよく聞きます。

 

 

でも逆にいうとそれって、「自分の望むものが知りたい」という願望が芽生えてることは確かですよね。

 

「自分の望むものにフォーカスして現実を変えていきたい」っていう現実創造の第一歩の願望。

 

その願望を大切にしてほしいと思うんです。

 

だからそんな気持ちの皆さんにお伝えしたいのは、

「嫌な体験、嫌いな人」という心地悪いという感情から、逆に「じゃあ、自分が望むものは何なんだろう」と探ることをやってみてほしいんです。

きっとその反対のものが望んでいるもの。

 

「すべての現象は必然」で何かしらの気づきが隠されています。

あなたにとって良くないことだって、幸せや望む現実を教えてくれるシグナルなんですよ。

 

 

だってそれがなければ、望んでることや幸せなんか気づけないと思うから。

 

 

「望まない現実」が起こったら「望む現実」が何なのか立ち止まって考えてみてください。

全ては学びのチャンスであって、幸せへの道しるべです。

死ぬまで成長することって大切。

 

 

闇から光を見つける習慣、きっと望む現実を創造していくことにつながっていくと思います。

 

 

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